すのまま

素のままのキモチを綴っていきます

喫煙者は非喫煙者を駆逐する

喫煙者の皆様は「税金いっぱい納めてるのに冷遇されるヒドイ」と思われてるでしょうが、非喫煙者からすると「んなこたどーでもいい。臭いんだよ」ってコトです。

 

例えば、エレベーター。

喫煙歴の長い人が一緒だとマジでキツイ。だから息を止めてる。目もなんか染みる気がする。だから薄目。結構苦しいです。

長い階一緒だと命にかかわるので、途中で降りて階段を使うコトになります。

 

例えば居酒屋。

もう店内がすでに臭いってこともよくあります。しかもメンバーが早々にタバコ吸い出すともうね、料理の味なんか関係なくなる。臭いとしか感じられない。

すぐに出れない飲み会だと、もう耐えるしかない。飲むしかない。

 

その喫煙者との飲みは出来るだけ避ける。そしてその臭い店には二度と行かない。

 

例えば打ち合わせ。

距離が近いとキツイ。口臭ヤバイ。体臭が目にしみる。

相手が喋る出すと、資料をみたり、メモを取ったり。とにかくダイレクトに口臭吸い込まないように顔を背けないと命に関わる。

どうしてもの時は息を止めて真面目顏です。(おー真剣に聞いてるなー)と思われてるかもしれない。

 

喫煙者を傷つけたくないので、それとなーく避けてるわけです。気を使ってるのです。

 

喫煙者は住みずらい世の中になったなぁ〜なんて思ってるかもですが

 

非喫煙者は喫煙者にアッチで駆逐され、コッチで駆逐され、時には息を止めて渦中に飛び込んだりして、帰ってからすぐにお風呂はいったり服洗濯したりコートリセッシュしたりしてるの。

 

生まれてからずーと住みずらい世の中なんだからね。その辺気づいて欲しいのね。